あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

一人で作る、つるバラのためのパーゴラ製作 基礎工事

バラ園の一角につるバラのアンジェラと、白モッコウバラのためのパーゴラ作りに取りかかりました。

材料はウェスタンレッドシダーを木工ランドで通販購入。近くのホームセンターで買うよりずっと安いです。予定のサイズは1m×2m、高さは2.4m。

キットハウスがまだ完成してないのだけど、完成のめどがたつともう次の事に気持ちがいってしまうんですよね・・・。

今日は午後から2時間半ほど基礎作りをしました。

だいたいの位置を決めて、水盛り遣り方をし、正確な位置と水平を出します。

位置が決まったら大きめに穴を掘ってタンパーで付き固め、砕石を入れます。この場合砕石が10㎝、フェンスブロックの深さが30㎝です。

張った水糸の交点に合わせて、基礎ブロックを置きます。高さは水糸からの距離が全て同じになることを確認します。

今日はここまで。

このあとコンクリートで基礎ブロックの周りを固めて、支柱となる材木とブロックの間にはモルタルを流しますが、パーゴラをだいたい組んで位置の微調整をしてから固める予定です。

詳しく知りたい人はHPへ→www.agrin-life.com