2×4工法で作る、ちいさなガーデンハウスはようやく屋根が完成しました。
屋根は傾斜45°もあるので、そのままでは屋根に上がることができません。それでこんなはしごを作りました。先が45°に引っかけられるようになっています。
はしごにへばりつきながら、棟カバーをなんとか取り付けていきます。気持ちの余裕は全くなし・・・。
無事屋根が完成し、もう高いところに登らなくてもいいかと思うとホッと一安心。
このオンデュリンの屋根材は大変いい雰囲気です。波板ですが、アスファルト材だし、値段は安いですが、安っぽさは全くありません。深い色合いとビロードのような質感で、むしろ高級感が漂います。耐久年数も50年だから言うことありません。今度、鶏小屋を建てるときも、この屋根材で決まりですね。
建設中の母屋の屋根と、ほぼ同じような色になっています。外壁も同じにする予定です。こちらも完成が近いですから、とても楽しみです。
さて、しばらくセルフビルドはお休みし、9月上旬過ぎてから外壁加工に入ります。外壁は杉の野地板荒材を安く購入し、自分で電気かんなをかけてきれいにして使う予定です。それまでは本業が忙しいのと、その合間を見て畑と庭の手入れをする予定です。雑草がものすごいことになっていて、ラベンダー等、埋もれてしまっていますから・・・。
詳しく知りたい人はHPへ→www.agrin-life.com