あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

工房小屋の増築セルフビルド 屋根張りその1

台風が過ぎ去って、今週はようやく秋晴れとなりそうですね。今週末は雨続きで、工房の増築作業も雨の合間を見て進めました。

ブルーシートを取り去って、屋根張り開始です。

屋根下地は4mの羽目板で、10mm厚です。防腐塗装を軒部分は裏表、室内部分は表だけクレオトップで塗装します。

軒の垂木は長さを揃えてカットし、塗装します。

縁側部分も塗装。境目がどこまで塗ればいいのか迷いましたが。

軒部分の下地と鼻隠しを張ります。

工房の軒下のビス止めはアングルのアダプターで何とか出来る範囲で打ち込んでいきます。

屋根作業には足場板があると大変便利ですねー。

木工旋盤を置く予定の南壁側の上には天窓じゃないけど、下地を開けて陽が入るようにしました。

いい感じで採光されますよ。

工房と母屋をつなぐ通路が暗くならないように、母屋側の屋根下地は張りませんでした。

屋根下地は完了。垂木も上側だけは塗装予定です。