あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

工房小屋の増築セルフビルド 構造材の補強

ようやく順調に進み始めた工房増築のセルフビルド。

主要な構造材と垂木は設置完了。

今日は一日雨。垂木に掛けたブルーシートの雨漏りを気にしながら、構造材の補強をします。

東面と南面の角には時計型薪ストーブを設置予定なので、330mm角でメガネ石を設置する枠を作ります。

南面は上半分が窓。この面には木工旋盤が置かれる予定なので、大量の木くずを処理するために下に専用の掃き出し口を設置。テーブル面辺りに小さな換気扇をつけようかどうしようか検討中。

南面と西面の角には大きな換気扇を設置予定。350mmで枠を設置しました。

母屋側の垂木は、屋根の軒の下になり上からビス止めできないので、下から金物を使って固定。金属でものものしいので、あとから板で覆って隠す予定。

屋根は母屋側半分は採光のためポリカ波板のみ。垂木を補強するために垂木と垂木の間に交差して補強しました。もう半分は10mmの羽目板を使って波板の下地とします。

さて次は屋根張りと外壁の下地施工です。これで雨漏りの心配が無くなりますな。