あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

暗闇で農作業…

今日は3週間ぶりにようやくお休みで、

午前は結局ハンモックでうとうとと過ごし、

お昼ご飯を食べてから、さぁ、畑に出よう、と思ったら

雨が降り出し…、

 

工房の前室のかたずけなどしていたら、

もうこんな時間に(^_^;)

 

でも、今から畑に出ます(-_-)v。

 

庭には結構あちこちに照明があって、

 

葡萄棚の下の作業灯、

 

工房の前室の外灯、

 

農具置き場の小屋の外灯は4か所もあります。

 

全部点けちゃうと、結構明るいのです。

 

今回は、さらにそれに加えて、

 

畑に投光器をコード引っ張ってきて置きました。

暗闇の中、草刈りしました・・・。

 

ヘッドライト付けたら?、と思われるかもしれませんが、

もうヘッドライトなんか付けたら、顔に虫がバンバンぶつかってきて

大変なんです・・・。

キャンプ用のランタンも試しましたが、いまいち暗くて。

 

以前、俳優の故・柳生博さんが、八ヶ岳の土地に、

仕事が終わってから向かい、夜中の1時から

植樹をしていた、という記事を読みました。

その八ヶ岳倶楽部にお伺いしたときに、

その雑木林を散策しましたが、大変きれいに手入れされていました。

その時、息子さんで園芸家の故・柳生真吾さんにご挨拶も

できたのが良い思い出になっています。

 

いくら昼間時間がないと言っても、

夜は、庭や畑に出るのが、億劫というか、暗くて怖いというか、

なかなか真似はできません。

投光器10個くらいいりますね(=_=;)

 

来週も土曜日がお休みなので、

なにしようか考え中です。

今日みたいにダラダラして、草刈りだけ、というのは

避けたいところです。