あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

工房小屋の増築セルフビルド 掃き出し口の設置

工房小屋の増築セルフビルド、3月中には終わりそうです。

木工旋盤を置く予定のテーブルの面とテーブル下にも、掃き出し口設定していましたが、ようやく蓋というか、扉を付けました。

ちなみに、取り付けてあった小さい換気扇は換気量が弱く、実際にはほとんど役に立ちそうにもありませんでしたので、撤去しました。それとルーターテーブルを置こうと思っていたところにも掃き出し口を設定していましたが、薪ストーブの場所が出っ張って、ルーターテーブルを置けなくなったのでここも塞ぐことにしました。

テーブル面に合わせた掃き出し口。

木くずを外にだすときは下の枠を外して扉を開きます。

テーブル下に設置した掃き出し口。

こちらも同じく、下の枠をは置いてあるだけなので外してゴミを掃き出します。

不要となった掃き出し口は同じ杉板を取り付けて、すき間をシーリングして塞ぎました。

塞いだ内側は、薪ストーブ関連の物置き場に。

これで全ての建具が取り付け完了となりました。

換気扇にはフードを取り付け。ステンレスが良かったけど高いので、安い鋼鉄製を。

さぁ、いよいよフィニッシュへ!窓に飾り枠を取り付ければ、完成です!!