あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

キャンプにポータブルバッテリー

お盆前に、息子と二人、

嬬恋村無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場に

行ってきましたよ。

セッティングはこんな感じで。

テントは、コールマンのトンネル2ルームハウスで。

陽が当たると暑いので、お昼ごはんは

キャンピングカーのサイドオーニングを出して、その下で。

キャンプでは、車の中で寝るよりも、テントで寝たほうが

断然楽しいです。

 

最近はキャンプで、ポータブルバッテリーが大活躍です。

こちらは、SmartTap ポータブル電源 PowerArQ オリーブドラブ (626Wh/174,000mAh/3.6V/正弦波 100V 日本仕様)

6万ほどしますが、アマゾンのプライムデーで4万円台で購入できました。

ご飯は炊飯器を持っていって、ポータブルバッテリーにつなぎ、

お風呂に行っている間、炊きあがります。

保温もできますから、安心です。

 

で、1回の炊飯でどのくらいバッテリーを食うのか、というと、

ご飯1.5合で、

画像では、他にも色々使っているので76%になっていますが、

炊飯だけだと約20%を消費します。

 

他にも色々つなぎます。

LEDランタンを6個も。

ロゴスのポールをテント内に突っ張って、ランタンハンガーを併用しています。

ポールの先には付属のゴムボールが付いています。

 

息子がiPadでマインクラフトにハマっているので、

スマホタブレットの充電も。

 

こちらは、アンティークな雰囲気の、エジソンペンダントライトLEDです。

USBで連結できます。

 

こういうクリップがあると、割と自由に配置できますね。

 

テント室内用に、ankerの小型バッテリーも用意しました。

これもプライムデーで・・・。

 

今回移動なしの3泊4日だったので、念の為もう1個含めて、3個用意。

無印良品のキャンプ場では電源サイトがないので、

 

キャンピングカーのバッテリーがなくなってしまった場合、

ポータブルバッテリーから、キャンピングカーの外部入力につないで

充電をしてやろうと思っていましたが、出番なし。

ソーラーパネルだけで冷蔵庫分は十分まかなえました。

 

ポータブルバッテリーは、家庭の非常時にも使えますから、

キャンプにも1個あるといちいち電池の用意が減りますから、大変便利です。

 

おすすめです。