あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

ミニユンボで玉切り作業場に枕木を敷く!その2

住まいの西側に薪の原木をドーンと6~8トン置いて、ミニユンボで掴みながら玉切する作業場があります。

しかしこの地面は、ユンボキャタピラーでもうぐちゃぐちゃ。しばらく杉の端材板を敷いていましたが、ここは思い切ってDIYで枕木を敷くことにしました。

前回、14本敷いて、隙間にコンクリートを入れて埋めました。

残り僅かです。

更に掘り進んで、5本追加。合計19本敷きました。

コンクリートで固めて、

掘り起こして周りに積んであった土をどかして均します。

今月、薪の原木が6トン届く予定になっているので、縦に並べた枕木の上に置いてもらいます。原木の長さは2mですが、並べた枕木の間はミニユンボが通れるだけの1m幅としています。

ようやく完成です!!高さもバッチリ、綺麗に仕上がりました。

これで玉切り作業の時、ミニユンボのキャタピラで土がぐちゃぐちゃになることもありませんし、なによりも斜面が解消されて安定して作業できます。

またチェーンソーで切ったおがくずも綺麗にすくうことができるので、堆肥として活用できそうです。

次は薪置き場への通路を、固まる砂で作る予定です。