あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

ダイコンとカブの播種

9月に入り、ダイコンとカブの播種をしました。

ダイコンは打木源助、山田ねずみ、中之条ねずみ、辛吉。カブは飛騨紅カブ、暮坪カブ(遠野カブ)、金町小カブ。ダイコンは年内収穫用ですから、9月下旬になったら2月収穫用のダイコン「冬みね」を播種する予定です。

不耕起の自然農ですから、畝は草を刈って播種し、また草を被せておきます。

冬野菜の畑も、ちょっと一段落。9月中旬以降には、残りのダイコンの播種、ホウレンソウの播種、自宅で育苗している加賀白菜と愛知白菜の定植、もうすぐ届くコールラビの定植をします。

頑張ってサツマイモ畝の除草をしました。安納芋の葉っぱが元気です。あと2ヶ月ですね。

時間に余裕が出てきたので、斜面の除草に取りかかりました。葛がはびこっていて大変なことになっています。

まず先端を赤く塗った竹支柱を用意して、植えた苗木の所にさしました。刈り払い機で間違って切ってしまわないように目印です。

斜面を上がったり下りたり、いい運動になります。