あぐりんな暮らし

agriculture(農)+ing(現在進行形)で「あぐりん」。自給自足の里山での生活、木の家、薪ストーブなどの火のある暮らし、エネルギーの循環を目指したパーマカルチャー、自然農・不耕起栽培をヒントに雑草を利用した古くて新しい農法、などなど、楽しみながら試行錯誤し実践しています。

あぐりんファーム便り~2011年10月 秋の桜とススキ

だいぶん寒くなってきて、今日なんかは冬の到来を感じさせました。

現在の畑の様子。

栗の渋皮が剥きやすい品種「ポロタン」が今年初めて収穫できました。これだけですが、茹でて食べるか、栗ご飯にするか。○○ご飯というのが好きじゃないので、茹でるのがベストでしょう。

いちご苗を準備しました。宝交早生とアイベリーなど、18株。

果樹の大苗も準備しました。リンゴ2株、ぶどう2株、ポポー1株。入手の難しい2-3年物です。

いまは四季咲き桜のシーズンです。まだ株が小さいので、パラパラと咲いています。

アーコレイドの1株は、先日の台風でポッキリ逝ってしまいました・・・。

南斜面の上には、よその空き地から(勝手に)掘って移植したススキが根付いて、大きくなっています。3mくらいあるものもあります。やっぱりススキがあると秋の雰囲気がグッとでますね。赤い穂のススキが欲しくてどこかに生えていないか、探しています。

これはもう収穫のサトウキビ。子供が齧るか、ウサギか齧るか。

町内で伐木があり、貰って来ました。1.5トンくらい?そろそろ薪割りのシーズンですねー。玉切りを済ませたので、また薪割りを楽しみたいと思います。