むせるような新緑の香りただようファームですが、クレマチスやバラなど、賑やかになりつつあります。
ダッチェス・オブ・エジンバラは満開となりました。
早咲きのモンタナ系スプーネリは満開継続中ですが・・・、
同時に咲くのは無理だと思っていた、ピエール・ド・ロンサールが咲き始め、念願の競演となりました!
さて、ブドウのフェンス製作ですが、大きな欠陥が明らかになりました・・・。
この羽付き沓石、柱がグラグラ!!ガッチリ固定すれば大丈夫と思って選んだ沓石でしたが、この羽根にそれ程の強度が無いため、この画像で言うと前方に力を加えると倒れてきます・・・。羽根の金具は薄いので根本から折れ曲がってくるのです。やむを得ないので、この周りをモルタルかセメントで固定する予定です。
柱の固定は後回しにして、横板を取り付け、間にワイヤーを張りました。
このフェンスは最初150cmの柱としましたが、主幹の高さがそもそも高いので、更に柱の横にもう一本細めのをくっつけて、240cmほどに延長しました。
横板の間にはワイヤーを張っています。太さは1..6mm。垣根仕立てとしています。
こちらは150cmで大丈夫そうです。
後ろの古いフェンスのブドウの枝をこちらへ移しました。
5.5mほどのフェンスが手前と奥に2基。
さらに、各々リンゴの木を植えて、エスパリア仕立てとする予定です。